学校概要
目的 | 本校は保健師助産師看護師法及び学校教育法に基づき、看護専門課程看護学科として、学生に対し看護師として必要な知識及び技術を教授し、社会に貢献し得る人材を育成することを目的とする。 |
---|---|
課程学科 | 看護師3年課程(全日制) |
修業年限 | 3年 |
定員 | 33名(男女共学) |
卒業後の特典 |
看護師国家試験の受験資格 専門士(医療専門課程)の称号付与 保健師学校・助産師学校の受験資格、大学編入学の受験資格 |
本校の沿革
1957年4月 財団法人 浅香山病院附属准看護学院 創立1971年3月 同上 准看護学院 第13期生卒業をもって廃止
1971年4月 財団法人 浅香山病院附属高等看護学院 設立
1976年4月 学校教育法の改定により財団法人 浅香山病院看護専門学校と改称、専修学校認可
2001年4月 財団法人 浅香山病院看護専門学校3年課程(全日制)開設
2003年3月 第30期生卒業をもって2年課程廃止
2012年4月 公益財団法人 浅香山病院看護専門学校 名称変更
2022年3月 公益財団法人 浅香山病院看護専門学校 第19期生卒業
出願に関する事項
本校は、次のような人を募集します- ◇ 看護師になるという強い意志がある人
- ◇ 人への関心があり、思いやりを持って誠実に関わることができる人
- ◇ 他者の意見に耳を傾け、協力して行動できる人
- ◇ 様々なことに興味や関心を持ち、目標に向かって主体的に学ぶ姿勢を持つ人
- ◇ いのちを尊重し、健康と生活に関心を持っている人
- ◇ 自らの生活や健康を自己管理し、学業に専念できる人
出願資格

専願:合格した場合、入学を確約できる者
出願書類
受験種別 出願書類 |
推薦 | 社会人 | 一般入試 前期・後期 |
備考 | |
高校 卒業者 |
高校卒業 見込者 |
||||
1、推薦書 | 〇 | ― | ― | ― | 本校指定用紙(開封無効) |
2、入学願書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 本校指定用紙 |
3、高等学校調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 但し、高等学校卒業後5年を経過している 場合は必要ありません (2018年以前の卒業) |
4、高等学校の卒業証明書 | ― | 〇 | 〇 | ― | 又は、高等学校卒業程度認定試験合格証 (但し、高校卒業見込者は願書提出の際は 必要ありませんが、入学者は高校卒業後 に提出のこと) |
5、公益財団法人浅香山病院の 推薦書 |
― | 〇 | ― | ― | 本校指定用紙 (社会人入試を病院の推薦で受ける者のみ 提出のこと) |
6、返信用封筒(2通) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 封筒には郵便番号・住所・氏名を記入の 上、2通ともに切手(344円)を貼付して 提出のこと |
7、入学検定料の振込み控え | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 振込みを証明できる控え (ATM利用明細、振込金受取書等)の コピー ※原紙は不可 |
入学検定料
入学検定料として25,000円を、受験する入試の出願期間中に下記指定口座に納付すること。※振込名は必ず受験者名とする。 振込手数料は受験者様のご負担となります。
- 銀行名:三菱UFJ銀行 堺支店
- 口座番号:普通 5550161
- 口座名:公益財団法人 浅香山病院看護専門学校 理事長 髙橋 明
(コウエキザイダンホウジンアサカヤマビョウインカンゴセンモンガッコウ リジチョウ タカハシ アキラ)
出願書類提出先
〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町8番20号
公益財団法人 浅香山病院看護専門学校 入試事務局 TEL:072-228-2145
出願上の注意
- 願書記入にあたり「記入上の注意」をよく読み、記入漏れがないように正しく記載すること。
- 黒のボールペンで記入すること。(ただし、字を消すことができたり、時間の経過により字が消えるボールペンの使用は認めない。)
- 出願書類の所定手続きを完了しない限り、受験票を発行しない。
- 出願期限厳守のこと。(郵送のみ:出願期間内必着)
- 受験票は出願期間終了後に一斉に送付予定。受験票が試験日の2日前までに届かない場合は、本校へ問い合わせること。
- いったん受理した出願書類および入学検定料は、理由のいかんにかかわらず返還しない。
- 欠席・受験辞退の場合は分かり次第、直ちに学校に連絡すること。
*本校より問い合わせの連絡を入れる場合があります。
*取得した個人情報については、入学試験以外の目的には一切使用しません。
合格発表について
- 合格発表は、個人宛郵送または学校ホームページに掲示する。
*学校ホームページでの合格発表はPDFになるため、事前にPDFを見ることができるように準備
すること。 - 合格発表等は、電話での問い合わせには、一切応じない。
新型コロナウイルス感染拡大に関連した留意事項
- 入試日は体温を測定し、発熱および体調不良の場合は受験をご遠慮ください。
また、入試当日に入り口で体温チェックを行った結果、受験をお断りすることもあります。 - 今後の感染状況によっては、募集要項に記載している選抜方法とは異なる方法で選抜することもあります。変更した場合は、すみやかに学校ホームページへ掲載しますので、確認してください。
また、願書受付後に変更になった場合は、本校より個別にご連絡します。本校の電話番号の確認をしておいてください。
試験会場
〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町8番20号公益財団法人 浅香山病院看護専門学校
推薦入試 (指定校/公募)
専願(合格した場合、入学を確約できる者)
出願期間 | 2022年10月21日(金) ~ 10月28日(金) 17時必着(郵送のみ) |
---|---|
選考試験日 | 2022年11月5日(土) 受付:午前8時予定(1日で実施) |
試験科目 | ≪学科試験≫ 国語総合(古典除く)・数学Ⅰ |
≪面接試験≫ ※学科試験合格者のみ | |
選抜方法 | 学科試験・面接試験・出願書類を総合して選考 |
学科試験合格者発表 | 2022年11月5日(土)午後12時30分予定 学校玄関に掲示(発表後、すぐ面接受付) |
合格発表 | 試験後7日以内に個人・学校宛てに試験結果を郵送 |
社会人入試
専願(合格した場合、入学を確約できる者)
出願期間 | 2022年10月11日(火)~ 10月21日(金) 17時必着(郵送のみ) |
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選考試験日 | ≪学科試験≫ 2022年11月5日(土) 受付:午前8時予定 |
≪面接試験≫ 2022年11月7日(月) 受付:午前8時40分予定 | |
試験科目 |
≪学科試験≫ 国語総合(古典除く) ≪面接試験≫ ※学科試験合格者のみ |
選抜方法 | 学科試験・面接試験・出願書類を総合して選考 |
学科試験合格者発表 | 2022年11月5日(土)午後5時 学校ホームページ掲示 |
合格発表 | 試験後7日以内に個人宛てに試験結果を郵送 |
一般入試
前期 専願(合格した場合、入学を確約できる者)・併願
出願期間 | 2022年12月5日(月) ~ 12月23日(金) 17時必着(郵送のみ) |
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選考試験日 | ≪学科試験≫ 2023年1月10日(火) 受付:午前8時30分予定 |
≪面接試験≫ 2023年1月11日(水) 受付:午前8時40分予定 | |
試験科目 |
≪学科試験≫ 国語総合(古典除く)・数学Ⅰ ≪面接試験≫ ※学科試験合格者のみ |
選抜方法 | 学科試験・面接試験・出願書類を総合して選考 |
学科試験合格者発表 | 2023年1月10日(火)午後5時 学校ホームページ掲示 |
合格発表 | 試験後7日以内に個人宛てに試験結果を郵送 |
後期 専願(合格した場合、入学を確約できる者)・併願
出願期間 | 2023年2月20日(月) ~ 3月3日(金) 17時必着(郵送のみ) |
---|---|
選考試験日 | 2023年3月11日(土) 受付:午前8時30分予定(1日で実施) |
試験科目 | ≪学科試験≫ 国語総合(古典除く) |
≪面接試験≫ ※学科試験合格者のみ | |
選抜方法 | 学科試験・面接試験・出願書類を総合して選考 |
学科試験合格者発表 | 2023年3月11日(土)午後12時30分予定 学校玄関に掲示(発表後、すぐ面接受付) |
合格発表 | 個人宛てに試験結果を郵送 2023年3月13日(月)午前9時 学校ホームページ「合格者受験番号一覧表」に掲示 |
教育課程
授業科目及び単位数(3年課程)
授業科目 | 単位 | 時間数 | 第1学年 | 第2学年 | 第3学年 | ||
基礎分野 | 科学的思考の基盤 | 思考と言語 | 1 |
30 |
1(30) |
||
表現技法 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
情報リテラシー | 1 |
15 |
1(15) |
||||
教育学 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
医療英語 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
プロジェクト学習 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
論理的思考 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
人間と生活 社会の理解 |
心理学 | 1 |
30 |
1(30) |
|||
社会学 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
人と文化 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
人と暮らし | 1 |
15 |
1(15) |
||||
倫理学 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
人間関係論Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
人間関係論Ⅱ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
講義時間小計 | 14 |
285 |
13(270) |
1(15) |
|||
専門基礎分野 | 人体の構造と機能 | 解剖生理学Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||
解剖生理学Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
解剖生理学Ⅲ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
解剖生理学Ⅳ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
解剖生理学Ⅴ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
解剖生理学Ⅵ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
形態機能学 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
栄養と代謝 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
生物学 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
微生物学 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
病理学 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
疾病の成り立ちと | 疾病各論Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
|||
疾病各論Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
回復の促進 | 疾病各論Ⅲ | 1 |
30 |
1(30) |
|||
治療論 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
臨床薬理学 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
健康支援と社会保障制度 | 保健医療論Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
|||
保健医療論Ⅱ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
公衆衛生 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
社会福祉Ⅰ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
社会福祉Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
関係法規 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
講義時間小計 | 22 |
585 |
13(345) |
7(195) |
2(45) |
||
専門分野 | 基礎看護学 | 看護学概論 | 1 |
30 |
1(30) |
||
共通基本技術Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
共通基本技術Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
生活援助技術Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
生活援助技術Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
生活援助技術Ⅲ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
診療補助技術Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
診療補助技術Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
フィジカルアセスメント | 1 |
30 |
1(30) |
||||
看護過程 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
症状別看護 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
地域・在宅看護論 | 地域とくらし | 1 |
15 |
1(15) |
|||
暮らしを支える看護Ⅰ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
暮らしを支える看護Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
家族看護 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
在宅療養を支える看護Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
在宅療養を支える看護Ⅱ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
成人看護学 | 成人看護学概論 | 1 |
15 |
1(15) |
|||
成人看護援助論Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
成人看護援助論Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
成人看護援助論Ⅲ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
成人看護援助論Ⅳ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
成人看護援助論Ⅴ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
老年看護学 | 老年看護学概論 | 1 |
15 |
1(15) |
|||
老年看護援助論Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
老年看護援助論Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
老年看護援助論Ⅲ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
小児看護学 | 小児看護学概論 | 1 |
30 |
1(30) |
|||
小児看護援助論Ⅰ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
小児看護援助論Ⅱ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
小児看護援助論Ⅲ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
母性看護学 | 母性看護学概論 | 1 |
30 |
1(30) |
|||
母性看護援助論Ⅰ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
母性看護援助論Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
母性看護援助論Ⅲ | 1 |
15 |
1(15) |
||||
精神看護学 | 精神看護学概論 | 1 |
15 |
1(15) |
|||
精神看護援助論Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
精神看護援助論Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
精神看護援助論Ⅲ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
看護の統合と実践 | 臨床看護の実践Ⅰ | 1 |
15 |
1(15) |
|||
臨床看護の実践Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
看護管理と医療安全 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
災害看護 | 1 |
15 |
1(15) |
||||
看護研究 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
講義時間小計 | 44 |
1110 |
13(330) |
29(720) |
2(60) |
||
臨地実習 | 臨地実習 | 基礎看護学実習Ⅰ | 1 |
45 |
1(45) |
||
基礎看護学実習Ⅱ | 1 |
45 |
1(45) |
||||
基礎看護学実習Ⅲ | 2 |
90 |
2(90) |
||||
地域・在宅看護論実習Ⅰ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
地域・在宅看護論実習Ⅱ | 1 |
30 |
1(30) |
||||
地域・在宅看護論実習Ⅲ | 1 |
45 |
1(45) |
||||
成人・老年看護学実習Ⅰ | 2 |
90 |
2(90) |
||||
成人・老年看護学実習Ⅱ | 2 |
90 |
2(90) |
||||
成人・老年看護学実習Ⅲ | 2 |
90 |
2(90) |
||||
介護施設実習 | 1 |
30 |
1(30) |
||||
小児看護学実習 | 2 |
90 |
2(90) |
||||
母性看護学実習 | 2 |
90 |
2(90) |
||||
精神看護学実習Ⅰ | 1 |
45 |
1(45) |
||||
精神看護学実習Ⅱ | 2 |
90 |
2(90) |
||||
看護の統合と実践実習 | 2 |
90 |
2(90) |
||||
臨地実習小計 | 23 |
990 |
2(90) |
4(165) |
17(735) |
||
講義時間合計 | 80 |
1980 |
39(945) |
37(930) |
4(105) |
||
臨地実習合計 | 23 |
990 |
2(90) |
4(165) |
17(735) |
||
総合計 | 103 |
2970 |
41(1035) |
41(1095) |
21(840) |
諸経費(2021年度 実績) *は入学時のみ必要
* 入学金 300,000円・ 授業料 480,000円(年額)※前期・後期で分納
・ 施設管理費 200,000円(年額)
* 教科書代(副読本含む) 約150,000円 ※ 追加購入もあり
教科書は電子書籍を採用しているため、各自でタブレットの準備が必要。
詳細は合格通知送付時に伝えます。
* 制服代(トレーニングウェア・白衣代含む) 約100,000~110,000円
・ その他
学生傷害保険加入費 ・教育キャンプ費・実習費10万円(1・2年次 2 万円、3年次 6 万円)・教材費6万円(3年間)
*物品購入・検査費 約18,000円 など
※学業に専念するため、原則アルバイトは禁止する。
公益財団法人浅香山病院の施設利用
以下の施設を利用できる場合があります。詳しくは本校へお問い合わせください。・ 職員寮(利用費用 25,000円/月・共益費 3,000円/月)
・ さくら保育園
合格後の予定
- 制服採寸・・・・・合格後随時
- 課題提出
- 入学金 30万円納付、誓約書の提出・・・・・合格通知後、1週間以内
- 事前登校あり(教科書等の申込・白衣採寸等)・・・・・3月18日予定
- 授業料(前期授業料24万円、施設管理費20万円)納付・・・・・3月下旬予定
補欠合格について
合格者の中から辞退者が出た場合、順番に繰上げ合格となり、本校から連絡いたします。不合格者の再受験
入学試験に不合格になった者で他の入学試験を希望する者は、新たに書類を揃えて出願手続きを行って下さい。但し、出願書類の ②高等学校の調査書 ③高等学校の卒業証明書は再提出は免除とします。
(再受験する願書に記入欄がありますので、該当項目に〇をつけて下さい)
公益財団法人 浅香山病院 奨学金制度と学費援助金制度
卒業後、公益財団法人浅香山病院において看護師の業務に従事しようとする者に対して、奨学金及び学費援助金を貸付することにより学修を支援することを目的とする。- 奨学金制度
- 年額30万円 (前期20万円/後期10万円) ⇒ 3年間 総額90万円
- 毎学年4月を契約開始月、翌年3月を満了月とする
年度単位で(12ケ月)で行い、最長3年間 - 卒業後、看護師として浅香山病院に就職し、5年以内で分割返済
- 学費援助金制度
- 1年次50万円 (前期40万円/後期10万円)
2年次・3年次 各30万円 (前期20万円/後期10万円) ⇒ 3年間 総額110万円 - 毎学年4月を契約開始月、翌年3月を満了月とする
年度単位で(12ケ月)で行い、最長3年間 - 卒業後、看護師として浅香山病院に継続5年就業すれば、返済免除
- 1年次50万円 (前期40万円/後期10万円)
※貸付の執行は、学費に対して奨学金もしくは学費援助金による補填で行う。(現金による支給は行わない。但し、1年次前期のみ20万円は現金支給)
その他
- 日本学生支援機構、各行政の給付金などの利用が可能。
高等教育修学支援新制度の対象校ではありません。
⇒日本学生支援機構の給付型奨学金の利用はできません